LITALICOジュニア
ペアレントサポートG
井田 美沙子

  • 2014年新卒入社
  • 鳥取大学
  • 医学系研究科臨床心理学専攻
専門/研究職

~という支援方法が有効と示唆される…じゃあ誰がやるの?

入社のきっかけ

大学では子どもの認知発達の基礎研究をしていましたが、 「~という支援方法が有効と示唆される」という論文の言葉に、「じゃあ誰がやるの?」とずっと疑問に思っていました。大学院では臨床心理学を選択し研究をしながら、困りごとを抱える人への直接支援に没頭。しかし、待機が出るほどの相談者が来られる現実に、「眼の前の人を支えることはできるかもしれないけれども、これは根本的な解決になっているのだろうか」と感じることが多くありました。自分の実現したいビジョンが「持続可能な支援システム」「子どもを支えるひとを支えるシステム」をつくるという大きな二つに絞られていきました。
LITALICOに入社を決めたのは、自分のビジョンを実現する一番の近道だと思ったからです。執行役員の野口に会いに行ったり、社員の主催するイベントへの参加を通して、「障害のない社会をつくる」ビジョンとその「追い方」に共感しました。また、これまで施設職員の方への研修を行う中で、支援に関する専門知識のみではなく、「プロジェクトを進める力」が組織にも自分にも必要であることを痛切に感じていました。内定者向けの合宿で、社会人としての基礎(課題解決のための思考法やチームワーク)を体験的に学ぶ機会を得て、ビジネス的な力を成長させられると感じたことも大きかったと思います。

今、取り組んでいる仕事は?

大学院時代に研究していたペアレントトレーニングは、有効な保護者支援として効果は実証されているものの、「実施者の養成が難しい」「受講できる場所が少ない」ことが論文でも長年課題とされていました。入社後は指導員としてまずは一教室でペアレントトレーニングを実施。そこから教室だけでなく、事業部全体で行うプログラムの開発・実装を実現しました。自分ひとりではサービスを届けられる範囲は限られていましたが、事業部全体でのサービスとなったことで、教室に今まで以上に「家族支援」の視点が根付いて1年間で1500人以上の親御様にサービスを届けることができました。課題の解決に一歩近づけたという手ごたえが何より嬉しかったです。また、実施者の育成に関わることで、先生たちがスキルアップを感じ、仕事にやりがいや成長を感じてくれたことも大きな喜びになり、自分の成長にもつながりました。

なぜ、LITALICOで働くのか?

とにかく「事実」をつくっていきたいです。「障害のない社会をつくる」というビジョンに向かうアプローチはたくさんありますが、どのやり方にせよ、事実をつくることで社会が動いていくのだな、とLITALICOに入って強く感じました。まずは子どもだけでなく親御様も先生もエンパワメントされ、成長できるコミュニティがある教室づくりや、それを広げることを通して、「障害のない社会」に近づきたいと考えています。そうすることで、私個人の思い描いたビジョンも達成できると思います。

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