VOL.2
数百万人の当事者・
関係者にネットで
直接アプローチし
社会を大きく変えていく

  • LITALICO初のインターネット事業、技術の力で社会を変える
  • 新卒エンジニアとDeNA、グリー出身者の混成チームを結成
  • 2カ月で100人のパパママライターを集める
  • 開始半年で目標に到達、マネタイズも見えてきた

亀田哲矢(12新卒)、玉谷祥子(12新卒)、渡辺龍彦(10新卒)、中俣博之

STORY

リアルの店舗サービスから
ネット事業への挑戦

就職支援や教育分野において店舗型のリアルビジネスが中心のLITALICOに、ネット事業部門ができたのは2014年の8月。DeNAのゲーム開発部長を経験し、LITALICOに参画した中俣の入社から1年、さまざまな分野からディレクター、エンジニアが集まり、20名を超えるチームに。現在も多くの新規プロジェクトが立ち上がっている。

ITの世界は必要なスキル、スピード感が特殊です。その中に現場で支援を経験したビジョナリーな新卒入社者が融合していて、LITALICOの中に新しい会社があるみたいだね、とよく言われます。(中俣)

初の自社開発メディア「Conobie」

人と違った才能を持ち、社会で活躍している人へのインタビューを通して発見したことは、親の子育て観や子どもへのかかわり方が違うということ。家族それぞれに合った子育てスタイルを見つけることで子どもの個性を伸ばしていきたいと、親向けメディア「Conobie」の開発プロジェクトはスタートした。

LITALICOにエンジニアとして入社して3年目でしたが、日々新しい学びがあります。DeNAやGREEの最前線で活躍してきた方々と一緒に、最初からサービスを立ち上げる。贅沢なスタートアップに参加しているような感じ(笑)。(亀田)

2カ月で100人の
パパママライターを集める

エンジニアチームと共にキーとなったのは編集チーム。教育事業の経験者や子育て中の社員、新卒インターンで結成した編集チームの目標は100人のライターを集めること。2カ月間でおよそ130名ほどの親御さまに会うと同時に、100冊以上の親向け雑誌、教育本を読み込んだ。今では1記事数万シェアのヒット記事を生み出している。単なるハウツーだけでなく、子どもの発達に関してなど、議論になるような記事にも挑戦しているのがLITALICOらしさだ。

Conobieの編集スタンスは、子育てのあるべき論を押しつけず、発想や行動の選択肢を増やすための情報提供をするということ。こうすべきではなく、親が本当にしたい子育てをどうやったらできるか、それについて問いを投げかけるイメージ。(渡辺)

社会の側にある障害を、
インターネットで解決していく

Conobieは、開始6カ月で目標としていた数字も達成し、専用アプリもリリース。マネタイズも視野に入ってきた。 今後はこのプラットフォームを活かして、親が学べるような場所をつくったり、子ども向けの教育コンテンツの提供なども行っていく予定だ。親が子育てを学び、子どもの教育にかかわることをあたりまえの文化にする。そのための挑戦は続いていく。

プロジェクトで学んだことは、「昨日まではこれがベストだったけど、今日は違う、もっとこういう方法だとうまくいくかもしれない」っていう風に、自分たちで試行錯誤しながら正解を見つけてかなければならない、ということ。これからも、LITALICOに共感する人、応援者をもっと集めて、LITALICOだからできるネットサービスを発信していきたい。(玉谷)