投資家情報

社会課題と事業内容

2005年12月に創業以来、LITALICOは社会課題解決を事業としてきました。

LITALICOが取り組む社会課題

雇用課題

障害のある方にとって就労が困難な現状

障害のある方は日本に858万人。そのうち、労働可能人口354万人の中で働いている人はわずか11%です。未就労者のうち、ごく一部(21万人)は福祉施設に通っていますが、月の平均収入がわずか14,100円程度で自立していくことが困難な現状です。

  • 障害者354万人
  • 企業に就労11%
  • 福祉施設での月収14,100円

教育課題

学び方はそれぞれ違う、多様な学習ニーズに対応できていない

小中学生の6.5%に発達障害の可能性があると言われています。個性が顕著な子どもたちへの画一的な教育の結果、失敗体験が積み重なり、不登校やひきこもり、精神疾患などの二次障害につながっているのではないかと考えています。

  • 発達障害6.5%
  • 不登校13万人

LITALICOの事業

就労支援サービス LITALICOワークス

主に精神障害、発達障害の方を対象に職業訓練サービスを提供。パソコンやコミュニケーション、企業実習、面接トレーニングにより、障害理解のある企業への就職をサポートしています。

ソーシャルスキル&学習教室
LITALICOジュニア

発達障害のある子どもも安心して通える幼児教室・学習塾。民間の学習塾で診断がないグレーゾーンの子どもたちも通える。学び方の特性をアセスメントしその子に合った教材/教育プログラムを実施しています。

IT×ものづくり教室 LITALICOワンダー

特定の興味には大きな集中力を発揮する子どもの強みを伸ばす教育として2014年に渋谷で開校。アプリやゲーム開発、ロボット製作、3Dプリンターを活用したものづくりコース等を実施。人と違うものが正解になるものづくりで、子どもたちの創造性を伸ばす教育を実現しています。

全国の事業所

LITALICOワークス 66拠点、LITALICOジュニア 98拠点(児童発達支援 45拠点、学習教室 16拠点、放課後等デイサービス 15拠点)、LITALICOワンダー 9拠点

2005年12月に仙台からスタートしたLITALICOの事業も、2018年3月現在、全国で173事業拠点まで拡大しています。

LITALICOのネット事業

発達障害ポータルサイト
LITALICO発達ナビ

発達が気になる子どもを育てる家族が必要な情報をみんなで共有するサイトです。子育てに関する悩みを気軽に質問し、先輩ママパパや専門家から回答を得るQ&A、様々な分野で活躍する人のインタビューなど、家族が子どもの将来に期待を持ちながら、安心して子育てができるコミュニティを目指しています。

その家族らしい子育てを
発信する情報メディア

Conobieは、その家族らしい子育てスタイルを提案する、子育て情報メディアです。
LITALICOではそれぞれのサービスを通して、多様な子どもたちや家族に関わってきました。
そこで感じたのは、家庭での子どもへの関わり方が、子どもの将来に及ぼす影響が非常に大きいということ。家庭を支えることは、子どもたちの生きやすさにつながると考えました。
しかし、多様な子育て家庭を支えるサービスやコミュニティは少なく、多くのママ・パパがそれぞれの事情を抱え、周りに相談できずにいることも見えてきました。
正解にとらわれず、家族それぞれの子育てスタイルを見つけてほしい。
ママ・パパ自身が子育てに笑いを見つけることで心をリセットし、自分らしさを取り戻してほしい。
そのために必要な情報や気づきを提供したいという想いから、子育て情報メディア「Conobie」をオープンしました。

「個性を伸ばす教育」と「社会での多様な活躍」をつなげる幼児期から大人までのワンストップサービス

幼児期の教育から、就職支援まで障害者手帳の有無にかかわらず利用できるワンストップサービスを創造。ソーシャルスキルなど苦手な部分を補う教育だけでなく、子どもの創造性を伸ばす教育としてプログラミングやものづくり教室も運営しています。その他にも親の関わり方を学べるペアレントトレーニングやインターネットを活用した家族コミュニティーも運営し、家族も含めてサポートする仕組みを形成しています。