就労移行支援 LITALICOワークス
開放的で、あたたかな空間!
累計就職者4,000名以上の障害者就労支援サービスLITALICOワークスにて、ご利用者さまが就職を実現するまでの個別支援計画作成や支援サービス全般に関する管理を行っています。
センター長やスタッフ、ご利用者さま自身と協力し合いながら就職やその後の定着というゴールを目指していきます。また行政や関係機関はもちろん、さまざまな企業との連携をコーディネートして、皆さんが長く安心して働ける環境を整えていきます。請求業務やコンプライアンス面では本社の専門サポートチームと連携して進めていきます。
入社後は、研修制度があるので業界未経験者でも安心!
LITALICOジュニアはお子さまの発達に合わせてライフスキル・ソーシャルスキル・学習サポートを行う幼児教室・学習塾です。LITALICOジュニアに相談に来る親御さまは、育児への不安やお子さまの成長実感を得られていない方が多くいらっしゃいます。児童発達支援の責任者として初回面談や支援計画の立案に関わる中で、親御さまの表情が明るくなったり、お子さまの成長を報告してくれるなど、目に見える変化がやりがいにつながります。お子さまやご家族だけでなく、地域の幼稚園・保育園・学校などとも連携し、その子の周りの環境にアプローチする姿勢もLITALICOジュニアが選ばれる理由になっています。
スムーズな業務のために、
本社のスタッフがサポート!
相談支援専門員は、就労支援事業所LITALICOワークスに併設され、障害のある方やご家族への相談支援業務をしています。教育や就労といった特定の分野に限定せず、その方の充実した地域生活を実現するため、相談業務を中心に個別の支援計画を作成し、最適な福祉サービスへの選択につなげる仕事です。一人ひとりのニーズや障害の特性、当事者や関係機関の方々、親御さまの声にしっかりと耳を傾けます。また、障害のある方が地域でより良い暮らしを実現するために、その方に関わる人でチームをつくり連携し、幅広い支援を行います。関わる範囲の広さや、経験も必要なだけに大変な仕事ですが、専門職としてキャリアを伸ばしたい方にはピッタリな仕事です。
LITALICOジュニア事業部マネージャー
野手春香
2011年9月入社 / 精神保健福祉士
限られた資源に限界を感じ、
行政の相談員から転職を決意。
新規教室の立ち上げ、育児休暇を経て現在は4教室のマネジメントを担当。
前職は、行政機関の相談員として、電話、訪問、面談での相談対応をしていました。
精神保健関連の教室や講演会などの企画、運営、また障害者手帳や医療費助成などの受付事務にも従事していました。
公務員として地域という大きな枠の中で、そこで暮らす住民の方や、社会・地域全体の利益を考えながら働くことに大きな意義を感じていましたが、同時に限られた資源の中で行政ができることへの限界も感じていました。
そんな中でLITALICOの求人を見つけ、株式会社という形で福祉事業を始め、地域の中に多くの資源を生み出し、それを維持していること、またそれに留まらず進化し続けていることに大きな魅力を感じ、是非この会社で働いてみたい!と思い応募、入社に至りました。
実は、3つの部署を経験しているんです。入社当初は就労支援事業のLITALICOワークスに配属となりましたが、LITALICOジュニアで新規教室の立ち上げがしたいと希望を出し、異動。児童発達支援管理責任者としてお子さまの個別支援計画作成などを担当し、新規教室の立ち上げを任されました。またその後は、管理本部で各教室が法令を遵守し、適正な運用ができるような研修や社内指導などを担当。
産休、育休を経て復帰後の現在は、これまでの支援員、児童発達支援管理責任者、教室長の経験を踏まえ、マネージャーとして4教室をマネジメントしています。
キャリアパスを通じて感じたのは、「変化は楽しい!」ということ。そして何より、LITALICOはどの部署でも「チームで働く」ということの喜びを感じますし、自分次第で、本当に多くの成長機会を得られる会社だと感じています。
LITALICOワークス 府中
サービス管理責任者
丹羽康治
2013年1月入社 / 介護福祉士
利用者と共に目指す明確なゴール
就職が決まった時の達成感は
就労支援ならでは
前職は24時間365日の高齢者訪問介護に従事。休日や勤務時間も不定期な状況だったため、安定かつやりがいがある仕事に就きたいと思い、転職を決意しました。
介護保険と障害福祉の大きな違いは、「利用者のADL(自立度)」です。介護保険では「利用者のADLを維持するため」という意味合いが大きいですが、就労支援は自立度の高い方が多く、「訓練を通して一般就労を目指す」というゴールがとても明確です。また、「就職」という明確な目標があるため、本人と支援者が目標に向かって一緒に進みやすく、特に就職が決まった時の達成感は就労支援ならではの醍醐味だと感じています。
LITALICOジュニア 中目黒教室
教室長兼児童発達支援管理責任者
中山亜弓
2012年4月入社 /
社会福祉主事任用資格、ヘルパー2級
自由な発想で実践できるのがLITALICO
やりたいことを最大限、
応援してくれる風土がある
前職では、知的障害者通所授産施設で生活と仕事のサポートをしていました。その中で幼少期の療育が必要だと感じ、LITALICOへ転職。お子さまと関わる仕事は初めてでしたが、入社後も手厚い研修や目標設定面談など多くのサポートがあったので未経験でも安心でした。 また、福祉サービスという法的な枠組みがある中でも、自由な発想で実践できるのがLITALICOならでは。私自身、ゼロから新規拠点を築き、人材育成担当を経て、現在は相談業務から教室運用までを担当しています。3年半という期間で、こんなにも多くの仕事を経験できたのは、やりたいことを最大限応援してくれる環境があるからこそ。また、親御さまやお子さまの笑顔を見るのが何よりのやりがいですね。
LITALICOワークス
HR統括グループ
マネージャー
小野寺規子
2012年3月入社 / 精神保健福祉士
社内外のネットワークで
一人ひとりの力を最大に
前職では約7年、障害者総合支援施設で障害のある方々の就職先の企業開拓から定着支援まで就職支援に幅広く携わっていました。当時は法制度が未整備だったこともあり、能力のある利用者さんでも企業に「お願い」をして働かせてもらわなければいけない…。そんな状況に違和感を覚え、社会の側を変えていかなければならない、という思いからLITALICOに入社しました。
入社後はジョブコーチ、サービス管理責任者を経験、相談支援事業の立ち上げにも関わりました。LITALICOの社員はもちろんのこと、私たちを取り巻く地域や関係機関とのネットワークをひろげることで、わたし個人が直接支援で向き合うこと以上にパワーが持てるんだと強く感じました。
現在は、産休・育休を経て、LITALICOワークスのHR部門で人材育成や研修、評価制度作りなどの間接支援に携わっています。現場のスタッフが強くやりがいを持って働けるしくみをつくることで、それが結果的に利用者さんにとってのよりよい支援につながり、支援の質の底上げにつながると考えています。
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