子どもの大人気スポーツ「サッカー」を題材にしたゲームプログラミングにチャレンジ!

Programming Challenge for Kids -Code for GOAL!!「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を全国展開する株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川敦弥、旧社名:株式会社ウイングル)が運営するIT×ものづくり教室「Qremo(クレモ)」と株式会社サイバード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:堀 主知ロバート)は、共同で小学校3年生~中学生を対象にしたゲームプログラミングワークショップ「Programming Challenge for Kids -Code for GOAL!! -」を11月16日(日)にサイバード本社にて開催します。

<大好きなサッカーをテーマに、オリジナルゲームを作ってみよう!>
このワークショップでは、Qremoとサイバードのコラボレーションにより、これまで累計200万人以上がダウンロードしている人気スマートフォン用サッカークラブ育成ゲーム「バーコードフットボーラー」のキャラクター素材を活用し、小学生でも容易に扱えるプログラミングツール「Scratch(スクラッチ)*」でのオリジナルサッカーゲームづくりに挑戦いただき、制作したゲームの発表まで行います。また、プログラミングやゲーム作り等に関心のある子どもたちに向けて、サイバードで働くエンジニアらによる質疑応答、オフィスツアーなども実施し、ゲーム開発に最前線で関わるエンジニアとの交流や、ゲーム作りの裏側を知ることができる機会を提供します。ゲームもサッカーも大好きという子どもに、ぴったりのイベントとなっています。

Qremoではこれまでも人気ゲームとコラボレーションしたプログラミングイベントを複数開催し、大変好評をいただいております。今後も学校や企業とのコラボレーションを積極的におこない、通常の教室に留まらない幅広い対象に向けて、最新のデジタルツールを用いた「ものづくり」体験の機会を提供していきたいと考えています。

*「Scratch(スクラッチ)」とは、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボにより開発された、小学生にも使える教育用のプログラミングツールです。簡単なマウス操作で、「動く」「回る」「大きくなる」「小さくなる」などのカラフルなブロックを組み合わせることで、プログラミングの基礎を体験することができます。

<「Programming Challenge for Kids – Code for GOAL!! -」概要>
■ 内容
・「バーコードフットボーラー」のキャラクター素材を活用した、「Scratch」によるオリジナルゲームの制作
・制作作品の発表およびエンジニアからの講評
・サイバード社の仕事紹介・社員との質疑応答・オフィスツアー(予定)

■ 日時
11月16日(日)13:00~16:00

■ 会場
Theatre CYBIRD(株式会社サイバード本社内)
東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山
(東急東横線 代官山駅より徒歩4分、JR渋谷駅新南口より徒歩9分)

■ 対象年齢
小学校3年生~中学生

■ 定員
20名(※応募多数の場合は抽選となります)

■ 参加費
無料

■ 参加方法
下記の特設サイトからお申し込みください
http://qremo.jp/event/?p=586

■ お問い合わせ先
TEL:03-5464-6255(受付時間 10:00~19:00)
Mail:it@qremo.jp