ウイングルは4月1日、障害者就労移行支援事業所「ウイングル大阪なんばセンター」を開設しました。大阪府内では梅田・天王寺・枚方に次ぐ4カ所目のセンター開設となり、全国では40カ所目。

■掲載日:2014年4月3日(木曜日)
■メディア:なんば経済新聞(リンクします。)
http://namba.keizai.biz/headline/2787/
■掲載:「なんばに障害者就労支援施設-パソコンやビジネスマナー習得、就活支援も」
■記事引用:
同センターには現在、20~40代を中心に9人の障害者が通う。個人の目標やスキル、健康状態により異なるが、週5日、9時~15時の通所・実習が可能。個人ごとの長所や課題などは7人のスタッフが常に把握・記録し、支援内容を決定する。通所期間は最長2年間だが、早ければ3~4カ月で就職先を見つける人もいるという。就職後も同センターのスタッフと月に1回程度面談を行い、定着支援を行う。
同センターマネジャーで社会福祉主事の森田和樹さんは「客観的な視点で課題を見付け、ウイークポイントを本人にも伝え、目標を設定する。本人の努力ではどうにもならない部分は企業や社会にも働きかけ改善していく」と話す。