Olive Union
高性能で安価なスマートイヤーデバイスで、
すべての難聴者の困難を解決する

高性能で安価なスマートイヤーデバイスで、
すべての難聴者の困難を解決する
Olive Unionは2016年に韓国で創業し、2019年に日本へ上陸を果たしたスタートアップ企業です。眼鏡をかけるような感覚で手軽に補聴器を使えるようにと、“hearing for all”を合言葉に掲げてスタートしました。全世界に聴覚障害者は約*4億6600万人いますが、そのうち補聴器の普及率はたったの約20~25%。近年の補聴器は平均4000USドルと非常に高価で、手に入れることが困難とされてきました。日本で販売を開始したOlive Smart Earは従来の補聴器や集音器とは異なり、スマートフォン連携を前提として設計しています。環境に応じた聴こえの調整をアプリ上で行えるようにしたことにより、設計・製造・流通等の各コストを大幅に削減。2万円台と、誰もが手に入れやすい価格で入手できるように。高性能ながら安価に入手できるとともに、補聴器や集音器には見えないデザイン性に優れた革新的なプロダクトを実現しました。
*WHO,2018