社員インタビュー

LITALICOワンダー 教室長

和田 沙央里

前職:IT/通信(ソフトウェア開発)

神戸大学発達科学部人間形成学科

_Question なぜ働くの?
_Answer

ビジネスで社会課題を解決

「そのひとり」に向き合う人を増やしていく

自分の未来に
わくわくできる挑戦を求めて

「障害」というものに対して、これまでにはない新しいアプローチで取り組んでいく可能性をLITALICOに感じたというのが、私が入社を決めた理由です。
LITALICOを知ったきっかけは大学時代4年間活動していた教育関係のNPOで知り合った後輩が就職したことでした。当時は社名を知っている程度でした。

もともと小学生の頃からHTMLを独学しホームページを運営したり、海外の子どもとネット上で交流したりと学校を窮屈に感じていたこともあって「学校の中で居心地の悪さを感じる子ども」の支援をしたいという漠然とした思いがありました。ただ、子どもの教育に携わるには社会を広い視野で知っておくべきと考え、新卒時は大手IT企業に就職しました。面白さは感じていたものの、次第に「誰のために、何のためにこの仕事をしているのか」と違和感を感じはじめ、敷かれたレールの10年後の自分にもわくわくできなくなってきたので転職活動を始めました。
子どもの教育・心理という軸で転職活動をしている時にLITALICOジュニアを知り、指導員として応募しました。そして選考中に新規事業として立上げ真っ最中のLITALICOワンダーに声をかけてもらいました。当時まだ教室もできていない時期でしたが、「プログラミングやものづくりを通して子どもが自ら学ぶ遊び場のような教室」というLITALICOワンダーの構想を聞いて既存のイメージが一変し、ここなら新しい挑戦をしていけるのではと思い入社を決めました。

事業を通じて
教育の未来を描く

入社後はプロデューサー(教室長)や開発グループの仕事に取り組んでいます。
入社当初はLITALICOワンダーが小さい組織だったこともあり、教室運営、授業、教材制作、サービス企画など教室で子どもに向き合うために必要な仕事をすべてしていました。通ってくださるお子さんの変化や成長が一番の仕事のやりがいです。学習意欲がなかったり、どこか自信がなかったりしたお子さんがプログラミングやものづくりに取り組むことによって自分らしさ認められ、仲間を見つけ、他者に意志を伝え、夢と希望を持って卒業していく姿を送り出すために、今も働いていると思っています。
働く社員の幸せがそのまま子どもたちの成長につながっていくと考えるため、子どもたちの成長に加え、社員やメンター(大学生等のアルバイトスタッフ)の成長や働きがいについて考えるようになりました。また、総務省のプログラミング教育普及推進事業にも公募し、実証事業のプロジェクトも担当しています。2020年、小学校でプログラミング教育が必修化されるときに、LITALICOとして何ができるのか。ただITスキルを身につけるだけではなく、障害あるなしに関わらずすべての子どもたちが自分の個性に自信を持てるような、教育の未来を思い描きながら仕事をしています。今はまだプログラミング教室のひとつですがLITALICOワンダーからもっと理想の教育像を発信していきたいと思っています。

「そのひとり」に向き合う人が
もっと増える社会へ

もっと自然にもっと当たり前に、目の前の人の可能性を広げていこうとする人が増えていくことを実現していきたいと考えています。
転職活動をしていた時に見つけたLITALICOの「世界を変え、社員を幸せに」という理念は、当時の福祉に対するイメージから「自分たちの幸せを理念に掲げるなんて変わった会社だなぁ」と思っていましたが、今ならそれが「障害のない社会をつくる」というビジョンにおいてとても大切なことがわかります。
日頃、障害のある子どもとない子どもがごちゃまぜで学んでいる教室にいると、すべての子どもに対してひとりひとりに合わせて環境を変えることが当たり前の価値観になってきます。気づけば「障害」というラベルを意識しなくなっていました。理想の社会は、「障害をなくそう!」と気合いと覚悟を込めた自己犠牲の上だけに成り立つものではないと思っています。むしろ目の前の「そのひとり」に真剣に向き合う人が増える結果として障害の有無が意識されなくなっていくのだと思います。そのような価値観や文化を社会に浸透させていくことをLITALICOで働くことを通じて実現していきたいですね。

和田さんの一日

  • 10:00
  • 11:00
  • 12:00
  • 12:30
  • 13:00
  • 13:30
  • 15:00
  • 15:30
  • 17:00
  • 17:30
  • 19:00
  • 19:30
  • 20:00

10:00

教室長やサービス開発グループの会議

プロデューサー会議では、教室運営における財務、顧客サービス、育成などの課題へのアクションを優先順位をつけながら決めていきます。自拠点の課題を単独で抱えるのではなく、他拠点のプロデューサーと一緒になってチームとして取り組める心強さがあります。
サービス開発グループの会議では、LITALICOワンダーに通うお子さんの理想の状態に向けてのカリキュラムと教材制作のためのしくみづくりについて議論しています。私たちの限界が子どもたちの可能性を狭めてしまわないよう、ITものづくりでできることの価値を全教室へ広げていくことがミッションのひとつです。

12:00

お昼休憩

13:00

スタッフとの打ち合わせ

気になるお子さんやご家庭について今後の授業方針をたてたり、教室で実施する予定のワークショップの企画の確認をしたりします。大学生メンターの育成についても話し合った上で進めています。また、社員自身の目標設定や振り返りの1対1の面談も定期的に行っています。

15:00

掃除・お客様受け入れ準備

17:30

授業・指導記録

ゲーム&アプリプログラミングの授業を担当しています。お子さんが夢中になれる瞬間をつくれるような関係性づくりや働きかけを意識しています。また、必要に応じて親御さまと今後の授業の進め方について面談を行います。

19:00

残業:事務作業

スタッフのシフト管理や売上目標等に向けたKPI数値の確認。
その他、社内とのやりとりのメールなど

20:00

退社